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あなたも気付かないうちに隠れ老眼になっているかも?

2025年02月21日

老眼は誰もがなる老化症状の一つ。実は老眼には「気づきやすい人」「気づきにくい人」がいます。

老眼の自覚がないまま放置して生活していると、

それまでは気にならなかった肩こりや頭痛といった体調不良を感じたり、

重大な目の病気の兆候を見過ごすことにもなりかねません。

誰もがなる老眼!自分があてはまるかをチェック

あらためて、「老眼」とは加齢とともに近くを見るピント調節機能がうまく働かなくなる症状のことで、

多くは40代半ば頃から誰もが経験する老化現象の一つです。

ただ、中には老眼に「気づきにくい人」もいます。

例えば、近視の人(=遠くはメガネ有りで、近くはメガネ無しで見える人)は

もともと近くのものにピントが合いやすいため、

「メガネを外せば見える」といった手元の見えづらさに気づきにくいと言われます。

とはいえ、ピント調節機能の老化は誰にでも起こりますから、

近視でない人たちと同様に40代半ばあたりから老眼が進行します。

老眼の自覚がある人もない人も、まずは次のチェックリストで今の眼の状態を確認してみましょう。

 

■隠れ老眼チェック

日常生活を振り返ってみて、当てはまる項目があるか確認してみましょう。

 

□夕方や照明の暗い場所だと、細かな文字が見えづらい

□6、8の数字を見間違えることがある

□「パ」と「バ」などの見間違いが増えた

□遠くが良く見える眼鏡を外すと手元の細かな文字が見やすい

□新聞やスマホを見る距離が遠くなった(もしくは画面を大きくしてしまう)

□遠くはよく見えていたはずが、近くも遠くも見づらいときがある

□近くを見てから遠くを見たとき、ピントが合わない

 

1つでも当てはまる項目があった人は隠れ老眼の可能性があります。

「自分はまだ大丈夫」と放置せず、早めの老眼対策で見えにくいストレスから解放されましょう!

 

 

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