メガネ選び④ ー まとめ ー
前回までの「メガネ選び①~③」では、自分らしく装うためのメガネをご紹介してきました。 今回は、メガネ選びのポイントをまとめてご紹介します‼
「 体の一部として、ファッションとして 」自分に合ったメガネを見つけましょう。
1.【 自分の顔型を知る 】
①顔の長さは「長い顔」「短い顔」どちらですか?
※眉頭~あご先までの長さを「タテの長さ」、お顔のヨコ幅がいちばん広いところを「ヨコの長さ」とします。
《 あなたはどちらのタイプ? 》
◎タテとヨコの長さを比べたときにタテのほうが長いお顔を「長い顔」とします。
◎ヨコのほうが長いかタテヨコが同じ長さのお顔を「短い顔」とします。
次に、ご自身のお顔の肉付きを見て見ましょう
《 あなたはどちらのタイプ? 》
◎頬の辺りが 「ふっくら」
◎頬のあたりが 「ほっそり」
2.【 フレームの形状を見る 】※フレーム形状は他にも
◎基本のフレーム形状は『オーバル』『スクエア』『ボストン』『ウェリントン』です。
3.【 顔型からフレームの形を選ぶ 】※フレームの大きさは、眉からアゴ先までの3分の1におさめましょう。
◎お顔型が「長くふっくら」の方は、縦幅の広いメガネを選ぶとバランスが良くなります。
おすすめフレーム: レンズの縦幅が広いゆったりとした「ボストン」「オーバル」など
◎お顔型が「長くほっそり」している方は、ふっくら見せられるフレームを選ぶとバランスが良くなります。
おすすめフレーム:レンズの縦幅が広い「ボストン」「ウェリントン」など
◎お顔型が「短くふっくら」している方は、逆に長くほっそり見せられるフレームを選ぶとバランスが良いです。
おすすめフレーム:レンズの縦幅が狭く、直線的な「スクエア」「ハーフリム」など
◎お顔型が「短くほっそり」している方は、逆に長くふっくら見せられるとバランスが良いです。
おすすめフレーム:レンズの縦幅が狭く、小さめで曲線的な「オーバル」「ハーフリム」など
【 最後に 】
ここまでメガネ選びにおける顔型とフレームシェイプについて紹介しましたが、合わないと思っていた形状でもフレームリムの太さやデザインによっては上記の限りではありません。自分で選ぶといつも同じ様なモノを選んでしまう、自分に合ったメガネが分からないという方は、メガネ選びのアドバイザーが来店されるイベントを活用するのもアリです。(イベント開催情報は、お近くのメガネプラザへお問い合わせください)是非、自分のお気に入りの1本を見つけてください。