似合うメガネ選び②お顔型別フレーム選び

「自分に似合うメガネがわからない。」というお悩みを解決するために、前回は「メガネの基本」についてお話ししていきました。
今回から似合うメガネ選び本編となります!早速始めていきましょう!

①顔型を分類

まずはご自身のお顔を見て見ましょう。上記の図のように、

⑴眉から顎先の長さ(顔の縦幅)

⑵こめかみ、エラ、頬など一番横が広い部分(顔の横幅)

⑴と⑵はどちらが長かったですか?

⑴の方が長かった方は「長い顔

⑵の方が長かった方は「短い顔」 となります。

 

②お顔の肉付き

 

次にご自身のお顔の肉付きを見て見ましょう

頬の辺りは ふっくら もしくは ほっそり どちらですか?

先程見ていただいた、「長い顔」もしくは「短い顔」と合わせて見て頂くと、上の図のどの部分に当てはまるかわかりましたか?

このようにお顔型は4つのタイプに分けることが出来ます。

このお顔型のタイプでどのようなメガネが似合うのか見ていきましょう。


 

 

お顔型からフレームを選ぶ
•お顔型が「長くふっくら」の方は、逆にお顔を短くほっそり見せられるメガネを選ぶとバランスが良くなります。

似合うフレーム: レンズの縦幅が広く、直線的なフレーム(ウェリントン型など)

 

•お顔型が「長くほっそり」している方は、逆に短くふっくら見せられるフレームを選ぶとバランスが良くなります。

似合うフレーム:レンズの縦幅が広く、曲線的なフレーム(ボストン型など)

•お顔型が「短くふっくら」している方は、逆に長くほっそり見せられるフレームを選ぶとバランスが良いです。

似合うフレーム:レンズの縦幅が狭く、直線的なフレーム(スクエア型など)

•お顔型が「短くほっそり」している方は、逆に長くふっくら見せられるとバランスが良いです。

似合うフレーム:レンズの縦幅が狭く曲線的なフレーム(オーバル型など)


お顔型からある程度フレームの形状を絞り込むことが出来ます。図にもあるように色もある程度絞り込むことができます。
フレームカラーの話も含めて、次回は実際に店頭でフレームを選んでみますのでお楽しみに!!

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この記事を書いたスタッフ

鬼頭 美桜

・趣味:推しを愛でること。寝ること。
・好きな食べ物:チーズケーキ
・今行きたいところ:推しのライブの最前

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