サングラスの種類まとめ

サングラスのレンズにはさまざまな種類やたくさんのカラーがあります。

それぞれの特徴を知ることで自分に最適なレンズを見つけやすくなります。

ここではサングラスの種類についてご紹介します!

 目次

  1. カラーレンズ
  2. 偏光レンズ
  3. 調光レンズ

1. カラーレンズ

レンズを染めてつくるカラーレンズは眩しさを緩和することができるレンズです。

その中でも初心者の方にもオススメのカラーをご紹介します!

ブラウン系レンズはカラーレンズの中でも最も一般的な色と言えます。

視界全体の眩しさを和らげつつ、ちらつきやすい光を抑えコントラストをはっきりさせる効果があり

クリアな視界が特徴です。

肌の色に近いので顔になじみやすく、カラーレンズ初心者でも挑戦しやすいカラーでもあります。

さらに同じブラウンの中でも、柔らかいブラウンは穏やかなイメージに

赤みがかったブラウンであればアクティブな印象を与えられます!

 

グレー系レンズは、自然に眩しさを軽減しつつ見え方が景色の色変化がなく自然なのが特徴です。

無彩色で視界の色への影響が少ないため、景色を楽しみたいドライブやレジャーシーンにおすすめです。

ブラウン系と同様、グレー系のカラーレンズも使いやすく誰にでも似合う色なので初心者の方におすすめです。

またどんな色にも合わせやすくて服やメイクなどのファッションの邪魔をしないところもポイントです。

 

カラーレンズは色の濃さによっても使い方が変わります。

眩しさをしっかり抑えたい場合は色の濃いカラーでサングラスとして

薄い色のカラーレンズは視界に入る眩しい光を和らげ、色合いによっては
視界をクリアに見せる効果があるので普段使いビジネスシーンで使用するのがおすすめです!

最近は薄色カラーを入れた眼鏡がトレンドですよ!

 

2. 偏光レンズ

次にご紹介するのは偏光レンズです。

偏光レンズは偏光フィルターを2枚のレンズでサンドした構造をしています。

偏光フィルターは自分が見たい対象物から直線的に入ってくる光

つまり一方向から入ってくる光だけを通します。

そのため、乱反射により斜め方向から入ってくる光は偏光膜によって遮られ進むことができません。

 

日常生活の中では、自然に入ってくる光だけでなく、路面やビルのガラス等に反射した反射光も目に入ってきます。

反射光は、ほとんどが乱反射して斜めから目に飛び込んできます。

偏光レンズは入射する光の性質を利用して、反射光をカットして必要な光だけを透過させるので、非常にクリアな視界になります!

通常のサングラスでは色を濃くすることで光の眩しさを抑えますが、

偏光サングラスは必要以上に濃さを上げることなく眩しさを抑えたサングラスを作ることができます。

運転での対向車のフロントガラスの反射や釣りでの水面の反射などもカットしてくれるので

ドライブフィッシングなどでもオススメです!

 

3. 調光レンズ

最後に調光レンズをご紹介します!
調光レンズとは 紫外線に応じて色が変化するレンズ です。

屋外に出て紫外線があたるとレンズが発色し、屋内などの紫外線が当たらない場所ではクリアレンズに戻ります。 つまり屋外ではサングラス屋内ではメガネとして使えるレンズです!

実際の調光レンズの画像はこちらです↓

【染まる前の調光レンズ

【染まった後の調光レンズ】

調光レンズは紫外線で色が変化するので屋外/屋内だけでなく、

日中はサングラス夜はクリアレンズとして一日中使うこともできます!

こんな人にオススメです!

1.メガネとサングラスを一本で兼用したい人

2.朝から夜まで長時間自転車に乗るサイクリングをする人

3.旅行やアウトドアで荷物を減らしたい人

 

終わりに

いかがでしたでしょうか?

メガネプラザではお客様のお悩みやご用途に合わせてお客様にピッタリのサングラスをご提案いたします。

ぜひお気軽にご相談ください!

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この記事を書いたスタッフ

岡本 淑子

・趣味:木彫り 小物作りbr>・好きな色 スカイブルー
・やりたい事 北海道でジンギスカンを食べる

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