プロが教える!メガネ・サングラスの豆知識

ロングドライブでも疲れにくいサングラスってない?

2019年03月29日

「長時間運転することが多くてサングラス使ってるんだけど、2時間ぐらいでもう目が疲れちゃうんだよね」

「長くかけてても疲れにくいサングラスってないかな?」

40代男性から運転用のサングラスについてご相談をいただきました。

 

まぶしいと目が疲れるからサングラスをしているのにサングラスを掛けっぱなしでいても疲れる…その原因はなんなのか。

結論から言えば、サングラスを掛けると色が不自然に見えるからです!

サングラスを使えば朝日、西日などの光が抑えられまぶしくなく、運転が楽になる場面は多いです。

しかしレンズに色がついている以上視界の色は変わって見えてしまいますよね。

裸眼の状態と比べて色が違う明るさが違うというのは目にとってはストレスにもなっているんです。

 

「じゃあ疲れにくいサングラスなんて無いってこと?」と思われたかもしれません。

いえ、実はあるんです!それが特許技術採用のファクトレンズ

ファクトレンズをオススメする理由は2つ!

 

①濃さが選べる

季節の変化とともに日差しの強さは大きく変わります。しかしサングラスは日差しの強い夏や昼中で使うのを想定した濃度のものが多いです。それを冬や夕方に使おうとすれば当然暗く感じてしまいますよね。

その点ファクトレンズなら、5段階から季節や自分好みの濃さが選べるので安心というわけです!

 

②色が自然

こちらの画像が一般的なサングラス越しの視界です。曇り空ということもありますが全体的に少し暗いですね。

信号の色も少し変わって見えていると思います。

こちらはファクトレンズ越しの視界。全体的に明るく見やすく感じるのではないでしょうか。色の不自然さもほぼありません。

使用状況、環境によってはこのようなグレー系のレンズよりもブラウン系のレンズの方が輪郭がハッキリして見やすいということもあります。

ただ、視界の色が変わるというのは、自覚はなくても目に負担をかけています。

色の変化によるストレスという点ではファクトレンズほど目に優しいレンズはないと言えるでしょう。

 

後日このお客様がメンテナンスに見えた際に

「調子よく使ってるよ!3時間ぐらい運転しててもほとんど疲れないし」とうれいしいお声をいただきました。

 

実際の見え方が気になった方は店頭でスタッフにお声がけください。いつでも体験して頂けます!

●このブログを書いたスタッフ : 佐久本

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